価値観の違いを乗り越える3つの方法ー離婚を考える前の意識チェンジ

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メンタルトレーナーのyasukoです。

離婚原因のナンバーワンにもなっている「価値観の違い」

考え方は人それぞれだし…世の中色んな人がいるし…と分かってはいるものの、その対象が家族や恋人、友人、職場、ご近所さんなど、日常で接する時間が長い人ほど受ける影響は大きくストレスに感じやすいかもしれません。

また、そこから離れることが難しい関係ほど「価値観の違い」は、いつの間にか相手を「良くない人」と認識しがちです。

今回はこの「価値観の違い」を自分の意識を変えることで乗り越えるコツをお伝えします。

このコツを習得すると、多くの人間関係の悩みも改善されると思いますよ。

価値観の違いを乗り越える方法

ちなみに…

<離婚原因のトップ3>

1位 価値観の違い 2位 人生観の違い 3位 性格の不一致

このトップ3は長く変わることはないのでしょうが、実は離婚理由として認められることは難しいとされています。

「人間は価値観も人生観も性格も違うのは当たり前ですよね」が前提なので、よっぽど相手(自分?)が変人でないと離婚理由としては厳しいようですね。

「価値観の違い」を乗り越える3つの方法

・私の価値観がとにかく絶対宇宙一
・相手の価値観も相手にとっては宇宙一なことを認める
・価値観は比べられるものではない
 
ポイントは常に矢印を自分に向ける(自分のほうを見る)ということ。
人間関係を良好に、人生を前向きに生きるための基本がここにあります。
ちょっと練習が必要なこともあるのですが、是非楽しみながら行っていきましょう。

 

私の価値観がとにかく絶対宇宙一

そもそも価値観とは、人間個人のなかにある「いいこと」「よくないこと」などの基準です。

その人のもつ性質や生まれ育った環境、これまでの経験、知識など様々な外からの影響を受けながら、少しずつ作ってきた自分の中の潜在的・顕在的な基準です。

これまでの人生で精神的、肉体的に頑張ってきたことや学んできたこと、また先祖代々受け継いできた性質によって形成されてきた「価値観」はまさに自分自身であって、誰一人として同じ人がいるわけではありません。

そんな私の「価値観」は誰がなんと言おうと私のなかで宇宙一です。

人に理解されないことは当たり前ですし、逆に人から指摘される必要もありません。自分自身で最大限に大切に尊重しましょう。

相手の価値観も相手にとっては宇宙一なことを認める

人間は必ず「価値観」を持っていて、何かをきっかけにガラッと変わることもありますが、意識的・無意識的に生きていく上での自分なりの基準があります。

精神的、肉体的に頑張ってきたことや学んできたこと、また先祖代々受け継いできた性質によって形成されてきた「価値観」は、もちろん相手も同じように持っています。

そしてまた同じように、相手にとっても宇宙一大切に尊重されるものになります。そこをまずはしっかり理解します。

ただし、理解するのは相手が自分の価値観を宇宙一大切に思っているということだけで、相手の価値観の基準を許容する必要はありません。

なぜなら、私は私の価値観が宇宙一だからです。

 

例えば、子供の習い事に対する価値観の違い

自分に合ったものがみつかるまで色々やらせたい

始めたらある程度習得するまでやらせたい

子どもの習い事に対する価値観の違いがあったとします。子どもの教育に正解はないような気もしますが、価値観の違いをお互いが宇宙一(自分にとって)最高な意見を出していると理解しながら話し合いを進めていきましょう。

その際

・相手の価値観を否定しない
・相手の価値観を無視しない
・自分の価値観を理解してもらおうとしない

ことも大切です。

価値観は自分自身による考えなので他人が強制できるものではありませんが、きっとどこかで意見の合致があるはずです。

それでも「やっぱりこの人の考えは気に入らない」となってしまう時は、自分自身に意識を持っていくようにしていきます。

私はなぜこの人の考えを気に入らないって思っているんだろう」と、主語を常に自分に向けた(自分の方を見る)意識チェンジを心がけていきましょう。

 

価値観は比べられるものではない

「価値観」とは、個人個人が精神的、肉体的に頑張ってきたことや学んできたこと、また先祖代々受け継いできた性質によって形成されてきたものであるからこそ、違うのは当たり前で人と比べることはできません。

「普通は…」「一般的には…」という自分の考える価値観の押し付けは、たとえそれが統計的に割合が高かったとしても個人の価値観(=相手)を否定し、人間関係のトラブルを引き起こす原因となりかねません。

私にとって私の価値観は宇宙一!

でも同じ時代に、同じ人間として、たまたま出会うことのできたその相手の価値観も相手にとっては宇宙で一番なんだと理解する意識チェンジは、価値観の違いを乗り越える方法のひとつになります。

まとめ

「人間の悩みはすべて対人関係の悩みである」とアドラー心理学では解説されています。個人の悩みもその多くは人に関わるものかもしれません。

私たちは、この平和な日本であり得ないぐらいの確率で「人間」として生きることができている奇跡的な存在です。

その最高な私たちの意識的・無意識的考えである「価値観」に正解や不正解はないし、本人以外に価値観を変えることはできません。

それでもやっぱり嫌ー!となったら、嫌だと思っている自分自身に目を向けて可愛がってあげましょう。

(どうすれば「私」が機嫌よくなるかは「私」が一番よく知っていますもんね。)

 

お互いの価値観の大切さを理解しつつ、自分自身に目を向けて100%可愛がる。

価値観の違いに悩んだ時に、是非意識してみてください。

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