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田仲 恭子


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運営 ~今後の市場は拡大?それとも縮小?~

2021-11-22
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運営 ~今後の市場は拡大?それとも縮小?~

現在、オンラインサロン入会者は急増しているといわれています。
2020年時点で、オンラインサロンは国内市場規模30億円を超えているというデータが発表されました。
では、今後サロンは拡大していくのか、それとも縮小していくのでしょうか。

2022年以降もサロンは拡大することが予想されます。
サロンが拡大することが予想される5つの理由についてご説明します。
 
①     純粋に魅力的なサロンが増えてきていること。
現在はユニークなサロンがあればSNSで一気に拡散される時代です。
ユーザーがサロンの存在を知る難易度が低くなりました。
魅力的なサロンが増えたことで、ユーザー側がいくつも掛け持ちしている状態です。
 
②     つながってみたいサロンオーナーが増えてきていること。
 以前は興味がある著名人や有名人とつながるには、メディアが介在していました。
ところがサロン内では、オーナーと直接つながることができます。
今後あらゆるタイプのオーナーが、立ち上げることで、これまでサロンに興味がなかった人も参加することが予想されます。
 
③     プラットフォームが増えてきていること。
 プラットフォームを運営しているのは企業です。
企業であれば、利益を生み出さなければ新しい事業を開始することはできません。
サロン専用のプラットフォームが増えているということは、現在利益が出ているか、今後利益が出ると予想されるからと考えられます。
 
④     入会・退会の難易度が低いこと。
サロンは、簡単に入金できて、簡単に退会できます。
ユーザーの心理的・金銭的負担が少なく、入会・退会の難易度が低くて済みます。そのため、サロンの流動性が活発になり、拡大に貢献します。
 
⑤     社会的認知度が高くなったこと。
黎明期であれば、サロンの認知度がまだ低く、一部のユーザーからは「何をやっているかわからない」「怪しい」とネガティブな印象を抱かれる時代がありました。
ところが現在はサロンについてネガティブな印象を抱くユーザーは少なくなりました。
 
ユーザーからの信用度が上がり、社会的認知度が高くなったことで、今後増々拡大することが予想されます。
 
 
2022年以降もサロンがますます増加、拡大されていくことでしょう。
より良質なサロンができることが望まれています。 

 


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