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集客 ~ライブ配信のイラストは外注すべき?~

2021-12-09
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ライブ配信のイラストは外注すべき? 依頼するときの注意点
 
ライブ配信する際には、画面共有などを使い、イラストでわかりやすく自社を紹介したいと思うでしょう。 よく利用されるのが、イラストサイトでの画像ダウンロードや、イラストレーターへの外注。 
今回はライブ配信とイラストの外注について、注意点を解説します。

 
ライブ配信でイラストは外注すべき?
YouTubeなどのライブ配信では、オリジナルのイラストがあると、視聴者にも優しいですし、企業の雰囲気が伝わりやすくなります。イラストは無料サイトで自作する方法もあれば、PhotoshopやIllustratorなどの有料ソフトを使用して作成する方法もあります。
 
加えて、よく利用されるのが外部への発注です。イラストはオリジナルなものほど印象に残りやすく、競合との差別化にもつながります。そのため、自社でイラストを作成できる人がいるなら、お願いしてみるのが手っ取り早く差別化につながるでしょう。 
 
ライブ配信でイラスト外注する時の注意点
ただオーダーするだけではいけません。いくつかの注意点があります。
 
注意1. だれに何をしてもらうためのイラストなのかを明確にする
だれに見てほしいライブ配信なのかを考えて、見てくれる人達が好むようなデザインにすることを検討すること。

注意2. 一番伝えたいことは何かをはっきり伝える
ライブ配信でイラストを活用したい心理は、人それぞれではあるものの、配信の目的は明確なはずです。対応してくれる外注先にも、その目的をきちんと伝えましょう。

注意3. イラストのデザインを詳細に伝える
イラストのメッセージが明確になるよう、デザインの詳細をなるべく細かく指示しましょう。
イメージ画像、写真があれば見せましょう。
例)人物イラストの場合 ・年齢・性別・職業 ・顔や髪形、体形 ・表情・ポーズ・服など
 
ざっくりとしたイメージだと、外注先へ何度も修正依頼することになり、時間とコストが無駄になります。最短で高品質なものを描いてもらうことを意識しましょう。
 


ライブ配信用イラストの外注方法
・個人のイラストレーターへ依頼 
・専門の製作会社へ依頼まずは個人への依頼
 
個人のイラストレーターへは、SNSやココナラ・クラウドソーシングなどあらゆる場所でオーダーが 可能です。金額も制作会社へ依頼するより安く、気軽です。
ただし、個人間取引のため、品質や交渉に難点が発生する場合もあるので注意が必要です。 
 

有能なイラストレーターを見極める必要があります。
一方、専門の制作会社への依頼する場合には、契約や取引で滞りを感じることは少ないでしょう。
企業間取引には慣れているため、安心してやりとりを進められます。
 
しかし、費用が高額になることも多く、イラスト使用時における著作権なども個人に比べると厳しく設定しているところがありますので、よく確認してから発注しましょう。
 

依頼時の注意点や費用対効果を冷静に判断しながら活用していきましょう。
外注先も最初はどこにしたらいいか迷うはず。 
しかし、見比べていけば、自社のイメージに合う外注先をきっと見つけられるはずです。 ぜひ企業の集客にイラストの外注を取り入れてみてくださいね。 

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