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田仲 恭子


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意外と払って貰える?月額会費 ユーザー要望は○円だった

2022-01-18
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意外と払って貰える?! 
意外と払って貰える?月額会費 ユーザー要望は○円だった
 
オンラインサロンの月会費としてふさわしい金額はいったい何円だろう…そんな悩みを持つ将来の主催者の方は多いといいます。
 
オーナー側の視点からばかり考えていると、自分は有名人でもないし…始めたばかりだし、1000円以上会費をとるのは高額すぎかな?という思考回路にはまり、気軽さを目的として数百円の会費に設定してしまう方も多いです。
 
しかし、ユーザー側からはどうでしょうか。最新の調査でオンラインサロンユーザーが月会費として支払ってもいい、と考える金額のアンケートを取り算出すると、2240円となったそうです。
 
このような月会費の印象に対するギャップはなぜ生まれるのでしょうか。

 
今回は、ユーザー要望から見るオンラインサロン月会費をテーマについて。
「入会の敷居を下げる」よりも、「ユーザーの目線に合わせる」事が大事。
ユーザー目線に立って、新規入会するオンラインサロンを探す目線になってみましょう。
 
すると、オンラインサロンを探す時のマインドセットとしては「どこか、月会費が安くて入りやすいサロンはないかなぁ?」というものではなく、「お小遣いの範囲で、何か今までにない楽しい経験ができるサロンはないかな?」という目線で、オンラインサロンを探しています。

つまり、ファーストインプレッションで会員費用が「とても安い」という条件は、オーナー側が想像するほど強い希求力は持てない要素なのです。
 
「先ずはサロン内容の充実、そしてPR方法」そこに注力することが、ユーザー増加のカギだといえるでしょう。

有名人サロン、弁護士や、投資家等資格を持ち、各メディアでも著名な活躍を見せる有名人の運営するサロンの会員会費の金額設定は、参考に全くなりません。
 
まずは運営の根幹となるコンテンツ内容をしっかりと考え、サロン会費を決めていくべきではないでしょうか。

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