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田仲 恭子


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ライブ配信に使えるツールは何?

2022-01-18
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オンラインサロンでのライブ配信に使えるツールは何?
 
オンラインサロンとは、ウェブサービスやSNSなどを使った会員制コミュニティのことで、インターネットを通じて展開されるオンラインサロンでは、様々な方法をつかってライブ配信がされています。
 
ライブ配信を行うためには、自分で撮影した動画などをサイトにアップして配信するのが一般的です。
 
しかし、全て自分で動画をアップして配信することは時間と労力がかかってしまいます。
手軽に始めるためには既存にある環境(プラットホーム)を利用することが一番近道になるでしょう。
ではどのようなプラットホームを利用するとよいのでしょうか。
 
YouTube・・・
カリフォルニア州サンブルーノに本社を置くアメリカのオンライン動画共有プラットフォームです。
月間のアクティブユーザーは20億人を超えており、1人の視聴者がYouTube動画に費やす一日の平均時間は11分24秒であるとの報告もあります。
 
圧倒的大多数の方が日常的に利用しているプラットホームですので、ライブ配信を行うプラットホームとしては最適であると言えるでしょう。
 
Zoom・・・
アメリカ合衆国カリフォルニア州サンノゼに本社をおく会社であり、クラウドコンピューティングを使用したWeb会議サービスを展開しています。
 
Zoomを利用した1日あたりのミーティング参加者数は、全世界で2019年12月時点では1,000万人でしたが、新型コロナウイルスなどの影響もあり、2020年4月には3億人を突破しています。
 
誰しもが一度は利用したことがあるであろうZoomは、利用者が使用するにあたっての敷居も低いことから、受け入れられやすい環境にありますので、ライブ配信を行うプラットホームとしては最適であると言えるでしょう。
他にもInstagramなどもあります。
 

リモート環境が普及される昨今において、オンラインサロンの注目度は以前に比べて増していると言えるでしょう。
人気のあるオンラインサロンでは、数千~万人もの会員登録があるサロンや、月額1万円以上を払ってでも参加したいと渇望する人が多数いるサロンもあります。
 
適切なライブ配信のプラットホームを利用し投稿することにより、 よりオンラインサロンの会員数が増えることに繋がることでしょう。 


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