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田仲 恭子


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情報が無料の今、サロン会費を取っても問題にはならない?

2022-01-25
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情報が無料の今、サロン会費を取っても問題にはならない?
 
今、知りたい情報はどこからでも入ってくる時代になりました。
そんな時代に、オンラインサロンに入会して有料で情報を知りたいという人はいるのでしょうか。
 
結論から言えば、その金額に見合った情報を求める人達は大勢います。
サロンは基本会費制ですが、それでも問題にはならないのでしょうか。
 
サロンはお金を出して情報を共有するところですが、その金額に見合った情報を提供できれば何も問題ありません。
もしその情報が利用者にとって有益なものでなかったら退会するからです。
 
ですから、料金設定はとても大事なポイントになってきます。
 
例えば有名人や成功者であればそれだけの情報を提供してくれるだろうと利用者が期待するので、その期待に沿えるだけの金額を設定します。
もちろん情報もその分濃く、具体的にします。すると、その一定額の会費に見合った情報だと判断されるので、利用者はずっと離れず会費を支払い続けてくれます。
 
例えば、映画館に行かないと見られない作品もありますよね。
無料でネットにアップロードするのは違法です。
しばらくしたら地上波で見られることもありますが、今すぐに見たい作品はやはりそれなりのお金を出さなければ見ることはできません。
このように、現代でも全ての情報が無料になったわけではありません。
 
サロンもそのようなものの一つと捉えれば理解しやすいでしょう。
お金をもらっているからにはそれなりの情報量と情報密度を求められるわけですが、中には期待外れだったとクレームを出してくる利用者もいます。
 
このような場合はトラブルになりやすいので、あらかじめこのサロンの情報量はどこからどこまでなのか、それを明確に決めて公表しましょう。
具体的に書くとそれこそ大事な情報が無料で公表されてしまうので、中身を見せずに内容の箇条書きをするようなイメージにすると良いでしょう。
 
有料にすること自体は何も問題ないので、情報に見合った料金設定ができていれば利用者は増えていくのではないでしょうか。 

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