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田仲 恭子


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A-Dのまとめ

2022-03-03
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A-Dのまとめ(前回までのまとめ)
 
A.自分を客観的に見つめなおしてみよう
自分の過去の経験を棚卸しして、「やりたいこと」を明確にし「できること」を精査してもらいました。
 
B.自分の軸となる「目的」「目標」を創ってみよう
そしてそこから、ビジネスにおける「目的」と「目標」を設定しました。
目的は、人生においての志というべきもので、誰が聞いても応援したいと思うような一文にまとめます。
いつでもどこでも誰にでも話せるように「言語化」していくことが重要でした。
そして、目標はそれを達成するための具体的な目標。
こちらは、数字や期限を決めて定期的に達成できたかを確認できるようにしていきます。
 
C.事業コンセプトの設計を考えてみよう
目的・目標が定まったら、ビジネスにおける3定義
「誰に」「何を」「どのように」において、ファンマーケティングで最も重要な「誰に」を自分だけの大切な“小人さん”を頭の中に作って設定していくとお伝えしました。
 
応援し合える関係がファンマーケティングの基本となるので、小人さんを考える時に一番重要なのが「○○さんが、その小人さんを大切に思えるか?」でした。
 
大切だなぁ、好きだなぁ と思う“小人さん”だからこそ、“小人さん”の悩んでいることや求めていることから本当の気持ちを理解してあげることができ、小人さんが泣いて喜ぶ理想の結果を、一緒に創り上げることのできる先生となることができます。
 
 
事業コンセプトは
「誰に」 Who
・すべての人を満足させることができる製品やサービスが理想…
・顧客が少なくてもビジネスにはならない
・広げすぎず絞りすぎず明確なターゲット層の選定が必要!
 
「なにを」 What
・小人さんが悩む問題意識が強くなければ、売れない。
・その問題を解決する「商品サービス」は、世の中に存在するか?
成功モデルがあれば、問題意識が強い証拠。
存在しなければ、問題意識が無い(弱い)または気づかれていない。
 →徹底的に調べる必要あり!
 
「どのように」 How
守破離のステップでビジネスを立ち上げよう!
:TTP (徹底的に真似る)
師や流派の教え、型、技を忠実に守り、確実に身につける段階
:TKP (ちょっと変えて真似る)
他の師や流派の教えの良いものを取り入れ、心技を発展させる段階
:JKP (自己流で真似る)
一つの流派から離れ、独自の新しいものを生み出し確立させる段階。
 
事業コンセプトをしっかり練って、ビジネスにつなげていきましょう。
 

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